わたしニートになります。
どうも!やさです!
何度も言ってますが、1月末で華のニートに返り咲きますわたしです。人生で3回目の退職になりますがなんら後悔していない。今回もよい職場でよい方と出会いましたが、やっぱりわたしの好きとはかけ離れていたように思うので今回の決断は合っていたと思っています。
わたくし、恥じるも何もニート3度目。
ま、こんな時代にもなるとニートなんてさほど珍しくもないですね。
1度目のニートは死ぬほど不安になり3か月たたない間にバイトを始め、わたしはニートが向いていないと思い仕事に専念し、掛け持ちを始め毎日睡眠4時間。変なやせ方をしたけどお金が通帳に入金されるたびに働く意欲は沸きましたね。ただ当時は追っかけをしていたのでお金が必要だっただけで仕事は好きじゃなかった。少ない人数で店を回していたのもあって、バイトなのに8勤、誰かが体調を崩せば10勤を超えることもあって常にオーナーに対してキレていた記憶。なんの為に働いとるんじゃーーー!!追っかる時間もないやないかーーー!!!ってなって、やりがいもなくお金の為だけに働いていたのに、給料もろくに振り込めない会社だったナ・・・
ストレスが爆発しスタッフ全員で退社。
2度目のニート生活は、主としていたバイトはやめたけど掛けもっていたスナックのホステスはそのまま続け・・・週3,4回の出勤を週5回にして生活することにしたのですが、まぁ、働いてる時間も日数も少ないから多少お給料が少なくはなったけど生きていけていました。少し頑張れば、追っかけもできるじゃん!なんて思ったりしたじゃん!そしてお休みも取りやすいから追っかけも好きなこともできる!更にはストレスが軽減されて、ほぼ良いところしかなくなったニート期間でした。約半年そんな生活で生きてました。本当に毎日楽しかったんです。
たくさん自分の時間があって、なんのために生きているかなんて考えないぐらい、あの時わたしは自分の人生の為に生きてました。
そしてそんな輝かしいニート期間で自信がついたわたしはふら~っと上京。ちょっと行ってくるわぐらいのノリで何も決めずに。親からも離れたかったし一人暮らしにあこがれていたのでノリで上京できたことはわたしにとってものすごい変化だったし、わたしは田舎を出てみてよかったと思った。世界は広いぜ。田舎で流れに沿って結婚して子供を産んでタイムラインに旦那の愚痴を書いているだけの人生は嫌だった(みんながそうじゃないですけど)わたしの目には少なからず「退屈なのがステータスよ」みたいに見えた。結婚していなくて子供がいないわたしへの視線は耐え難かったので。
そして次はもっと自由になろうとしてニートを迎える。
やりたいことは片っ端からやろうと思ってニートになるのだ。誰からも縛られずに、自分の人生を歩むために。
行先は決まっていないのに、始まる何かにわくわくするのはなんなのでしょうね。
わたしニートになります。