れべるぜろからはじまる

過去の失敗も未来の成功も!

接客に必要な基本的なこと3つ

どうも!やさです!

 

わたしはずっと接客業しかしてきませんでした。

 

専門学校を卒業してすぐに美容師の見習いになり、服屋で働き、最近まで雑貨屋で働いていました。

接客するかしないかは別にして、1日スタッフ以外と喋ることがない、なんてことは許されない職場でした。

なんなら、接客してなんぼの職場ばかりでした。

 

しかしわたしは極度の人見知りでしたし、人に心を開けないので自分から話しかけるなんてとんでもなかったのです。

高校生の時、かわいいクラスの女子に話しかけられるだけで赤面していたほどです。

 

そんなわたしが美容師とホステスを経験して、お店で顧客さんをつけることができるようになった接客のポイントをお話します!

これから春になってアパレル、雑貨屋など販売業をする方必見です!

 

 

1、基本!ストックや在庫の位置や数、商品のことは大体把握しましょう!

覚えておくだけ損はないので初めは頑張っておぼえましょう!すぐ動ける、すぐ答えられるとお客さんは喜びます。

 

2、すぐ笑う。

わたしはもともとゲラなので笑点が浅いのですが、面白くなくても笑います(笑)笑ってると明るい雰囲気もでるし、「この子なんでも笑ってくれて話してて気持ちいい!」ってなります。

皆さんも、なに言っても苦笑いしている友達より、なに言っても笑ってくれる子のほうが一緒にいて楽しいでしょう?

気持ちいいなこの子!と思わせたらこっちのもんです!また来たくなります。

(たまに悲しい話をしてくるお客さんもいますが、そこは笑ってはダメですよ(笑))

 

 

3、リアクション大きく。

2と似てますが、なに言っても無反応より少しでも反応してくれたほうが「あ、今のおもしろかったのか」「めっちゃ悲しんでくれてる」って共感してくれた気になりますよね!

わたしは結構、顔芸してました。驚いたら開眼する。悲しい感情ならめっちゃ眉毛さげたり、口をゆがませたり・・・

無意識なんですがいつも顧客様と話した後他のスタッフに「顔が凄い悲しそうで何があったのかと思いました」って言われてました(笑)

感情移入はしなくていいけど、大袈裟に共感してあげましょう。

 

 

この3つのポイントを心がけると店の明るい雰囲気にもつながるし、来てくれる回数も増えると思います。

「〇〇さんのお客さん」って言ってもらえるのすごくうれしいと思うし、ノルマがあるお店なら戦力にもなってくれると思います。

 

 

注意してほしいのは、絶対に基本作業ができるのが前提です。

それが出来てないと、笑っていてもリアクション大きくても信頼は築けません!商品知識がある、お店のことがわかっている、わからなくてもすぐ対応できるっていうのが信頼へと繋がっていきます。

そこができたら、どんどん話して笑ってリアクションしていけばいいと思います。

 

是非、試してみてください!